2015-10-10から1日間の記事一覧
現在計画されている山形市立谷川と、上山市川口のゴミ焼却施設(エネルギー回収施設と呼ばれています)が、適正な計画であるか否か市民の目で検討するシンポジウムが、山形市で行われました。主催はゴミ弁連。環境行政改革フォーラム及び、私共山形県の環境と…
平成25年9月18日(水)守る会代表の結城玲子と会員1名が、首都圏のガス化溶融炉施設を見学しました。通常、一般市民の見学は、ガラスの外から見るだけのコースですが、今回は設備間近で説明を受け、質疑を行いながら現場に密着した見学となりました。…
平成24年7月24日及び8月8日の二度に渡り、守る会代表の結城玲子が山形広域事務組合を訪問し、情報公開を求めました。それに対し組合側は、それぞれ8月8日、8月20日に請求文書に対する回答書を呈示しました。公開内容は、上山市川口に建設予定の…
私たちは、山形広域清掃工場(エネルギー回収施設)建設に伴う様々な問題を提起し、これからの環境、景観、健康、食品の安全性等について検討する市民団体です。これらを良い方向に進めて行くと、山形県が示す「観光立国山形」及び「食産業王国やまがた」また、…
■設立の趣旨山形広域清掃工場問題を起点とし、市民の視点で専門性を高めながら、環境、景観、健康、安全性、人権、経済性等複合的に考え、社会に向けて提言発信して行くことを目的とします。 ■経緯と組織平成24年12月 ごみ焼却場問題を切っ掛けに「環境…