建設予定地周辺風景 (1) 2015年11月15日撮影
忠川の計画水量はゼロであるべきですが、豪雨の際は放水されていて、このポイ ントで前川とぶつかります。 その際、水位が上がって市道にあふれ、道路と下流の橋が冠水する可能性が指摘 されています。
堅磐橋から下流を見る。 豪雨になると、前川が市道高スレスレになる。
平成25年の豪雨時、前川はこの後溢水しました。 川水は、すでに前川右岸壁スレスレになっています。
関連リンク:
澄んだ空気と水 第27号 2015.8.23 (日) 発行 - 山形県の環境と観光産業を守る会「H25年7月豪雨時に上山市道沿い前川溢水」
澄んだ空気と水 第30号 2015.11.3 (火) 発行 (前編・山形地方裁判所からの決定通知について)
澄んだ空気と水 第25号 2015.6.29 (月) 発行 - 山形県の環境と観光産業を守る会「忠川護岸崩落のメカニズムについての考察」